松田公太
⇒『すべては一杯のコーヒーから』を読む!!
松田公太は1968年宮城県に生まれた。
子供の頃は父親の仕事の関係でセネガルやアメリカで過ごす。
筑波大学で国際関係学を修め、三和銀行に入社。銀行員時代に休暇をとって行ったアメリカでタリーズのスペシャルティ・コーヒーに出会いそのおいしさに魅了される。
もともと企業の夢を描いていた松田は、直接タリーズ本社にEメールでビジネスプランを送るが返事はなかった。そして、経営トップの会長に直接電話を入れたときにそこで会長が日本に滞在していることを知る。
松田は意を決して会長の滞在しているホテルに赴き、会長に直談判をする。自分がいかにタリーズの魅力を理解しているか、それを崩さず経営できるかを2時間あまりにわたって語った。
タリーズコーヒーの日本での展開権の獲得に成功した松田は1997年29歳の時、7000万円の借金を元手に銀座に第一号店をオープンさせる。自ら店長として、事務・掃除までこなし、店で寝泊りしながら店を軌道に乗せる。
1998年タリーズコーヒージャパンを設立する。新たに店舗を増やすごとに評判は上がってゆき、2001年には飲食業界では業界最速でナスダック・ジャパンに株式公開を果たした。
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